こんな症状は錆びてしまう前兆です!

金属部分の光沢がなくなってきた

光沢がなくなってきました光沢がなくなってきました
光沢が無くなり、何かの要因でもうすぐ錆びる可能性がある状態ですね。
サビ止め補修をするには良いタイミングです。

ポツポツと穴のようなものが出てきて、塗料が剥離してきた

ポツポツと穴が見えてきました塗料が剥離してきました
小さな点サビが発生しているようです。速やかな補修が望ましい状態ですね。

今なら間に合う!錆びてしまう前に補修をしましょう

補修前TVアンテナです

 今回補修するテレビアンテナです!

◆設置:約10年
◆特記事項:
このアンテナは設置時にサビ止め塗料を
塗っていなかった。
特に取付金具のサビがひどい状態。
マストにもサビが発生しつつあり、丁度
良いメンテナンスの時期であった。
 

早速補修作業に取りかかりましょう!




1.アンテナを取り外します

取り外し作業です取り外し作業です
サビ箇所の確認をしながら取り外し工程を行うと、効率的に補修ができて、オススメです。
高所作業なので、安全や工具類の落下には充分注意してください!

◎ここまでサビたら金具を交換しましょう!!
ELサービス様ご提供ELサービス様ご提供

サビもここまで来ると、すべてを除去することは不可能です。
取付金具等はこれを機会に新しくしましょう!<千葉県 ELサービス様 ご提供>

2.しっかりとサビを磨いて落としましょう

磨きます磨き前の画像ですさび止め塗装前はこれくらいがオススメです
研磨たわしはサビ落とし用の(株)シャイネックス製 スーパーサンダーを使用しています。
金属光沢が出るくらいまでサビと汚れを除去して塗装準備万全です!

サビ落とし前サビ落とし後:さび止め塗装前はこれくらいがオススメです
取付金具が装着されていた箇所です。
もらいサビの発生を防ぐために右の写真くらいキレイにサビと汚れを除去するのが理想です。

3.サビ止め塗料は使用前よく攪拌しましょう!

塗料はかならずよく撹拌して下さい。今回使用するサビ止め塗料はローバルです。
撹拌沈殿
コツとしては塗料缶を「裏返して」振ることです。
よく振った後は写真の様に棒などで底に塊がないか確認して下さい。

4.サビ止め塗料は厚めにたっぷり塗りましょう

マストを塗装してます。塗りのばさずたっぷり塗りましょう!
サビ止め塗料は塗りのばさずにたっぷりと塗ることでサビ止め能力を維持することが可能です。
薄く塗ってまた補修をするより、ずっと経済的で手間も省けて一石二鳥ですよ。

◎交換した金具にもサビ止め塗料を塗りましょうね。
金具を塗装してます。塗装後の乾燥中です。
ハケで塗るのが困難な小さな取付金具は、ピンセットなどで持ちながら浸けます。
※ねじ山のついた部品や金具は締め付け時に影響が有りますので、設置後に塗装しましょう。

5.サビ止め塗料が乾燥してから組み立てます!

指で触れてみて…塗料が付着しなければ乾燥してます
指で触れてみて、

  • 塗料が指に付着しない。
  • 塗膜が動かない。
    以上の状態になっておれば、塗膜が乾燥したと判断出来ます。次の工程に進みましょう。

◎組み立てた後のサビ止めには、サビ止めスプレーが便利です。
作業中の傷ですね。傷箇所にはスプレーが便利です!
作業中に傷がついた部分です。このような箇所も忘れずサビ止め塗料を塗りましょう!

ネジ部は取付後にスプレーします塗り残しにもスプレーは便利!!マスト取付部もネジがあるので取付後にスプレーします!
組み立て後の取付金具への塗装はローバルスプレーがオススメです。

6.補修作業の完了です!

完成です!

以上で補修作業の完了です。
取付金具装着箇所や留め具箇所の
サビがひどかったこのアンテナも
見違えるようになりました。
これで、当分の間はメンテナンス
フリーのTVアンテナになりました。

◆◆◆◆◆◆補修後記◆◆◆◆◆◆
アンテナ新設の際にサビ止め塗料を
塗ることで補修作業も減ると身を
もって実体験できました。
古くなったらすぐに取り替える
という風潮から、REDUSE,RE-
USE,RECYCLEといった環境に配慮
した風潮に変わってきたことで、
補修を行い、ものを大事に長く使う
ということも地球環境保全の面から
見ても大事なことです。
今回のサビ止め塗料を使い補修を
行うことによって、少しでも環境に
配慮出来た活動になればと思い作業
しました。



補修や修繕が難しいところは専門家に依頼しましょう

高所作業は非常に危険!!

高所作業は非常に危険です。
少しでも危険を感じる場合は専門家に依頼しましょう。